スマホで無線LANを利用する際の電池持ち時間を2倍に、KDDIが5月以降に対応へ∴ITpro
KDDIは2012年4月5日、3Gと無線LANの通信品質向上の取り組みについての説明会を開催した。この中で5月以降に、接続アプリケーションなどをアップデートすることによって、スマートフォンで無線LANを利用する際の電池の持ち時間を従来の約2倍に(写真1)、無線LANと3Gの切り替え時間を半減(写真2)していく方針を明らかにした。アップデートの対応機種は既存機種も含み、対応機種は後日アナウンスする計画という。
利用シーンが違いすぎるのでしかたが無い面もありますが、昔の携帯電話と比べると電池の持ちはかなり悪いのでこういう施策は嬉しいですね。ドコモでも取り組んでくれないかな。