Kindle Voyageを受け取ってきました。
パッケージ。アイテム一覧に孤独のグルメやロスジェネの逆襲がありますねw
定番の電源投入の説明。相変わらず綺麗ですな。
ココらへんは2013とあまり変わっていない感じ。
先ほどひと通り本を移して触ってみましたが、いろいろ変わっていますな。
- ボタンが付いた
- ディスプレイ部がフラットデザインになった
- 212ppiから300ppiに高精細化
というのは発売前からわかっていましたが、実際に触ると他にも色々変わっています。
- フォントがぼやけにくくなった
- タイトル検索の文字入力が早くなった
- 自炊の*.mobiを直接コピーしても表紙が出るようになった
300ppiとなったおかげですが、今までぼやけていた字がぼやけなくなっていますね。私は普段「筑紫明朝」の左から3番目の大きさで読んでいるのですが、2013では「目」などの文字がぼやけていたのですが、これがほぼなくなっています。逆にルビの「食」がKindle Voyageだと省略されたように見えますが、ルビなのでほとんど気になりません。
こちらがKindle PW 2013
こちらがKindle Voyage
今までは500冊位本があると文字入力時にタイトルをサジェストしようとするせいか、文字の取りこぼしが起こって結構ストレスだったのですが、それがなくなっています。詳しくはわかりませんがCPUのスペックが上がったのでしょうか?快適です。
今まではCloudDrive経由でコピーしないとなぜか表紙が出なかったのですが、USB経由でコピーしても表紙が表示されるようになっていますね。コレは地味に嬉しいです。
他にもあるでしょうが、今のところ気づいた点はこんなところです。個人的にはKindle Voyageを触った後はKindle PWに戻るのは厳しいです。
個人的には値段差以上の価値がありました。コレで読書ライフが更にはかどりますw
Kindle Voyage Wi-Fi、キャンペーン情報つきモデル
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