バチカンの機密文書が公開! これは見てみたい!!

ガリレオ裁判やルター破門…機密文書を初公開∴YOMIURI ONLINE

ローマ法王庁(バチカン)機密文書館が所蔵し、門外不出とされた歴史的文書が2月29日、ローマのカピトリーニ美術館で初めて一般公開された。
同館の開設400年を記念する行事で、膨大な文書のうち、イタリアの天文学者ガリレオ・ガリレイが地動説放棄に追い込まれた裁判の記録や、法王ピオ12世の就任を祝う昭和天皇の書簡など100点が9月9日まで展示される。
17世紀の地動説を巡る裁判記録にはガリレオの署名が残る。昭和天皇書簡は1939年6月7日付で、バチカンとの友好関係を強調したもので、第2次世界大戦直前の外交的配慮をうかがわせる内容だ。
英国教会の独立を招く騒動の発端となった英国王ヘンリー8世と妻の婚姻無効を求める同国王側近の書簡や、ドイツの宗教改革者ルターへの破門宣告といった16世紀の文書も公開された。主催者側は「こうした展示は最初で最後かもしれない」としている。

社会や歴史で学んだあんなことやこんなことを記録してある文章が公開されたのか。
これは是非見てみたいですね。日本での公開なら絶対行くのにローマか…ちょっと遠いな……
でもみたいなー。後でデジタルライブラリとかで公開してくれないかな。

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