勝っても換金できない?金買い取り価格の高騰で「1円パチンコ」消滅危機∴週プレNEWS
「ところが、2006年頃から金価格が高騰し、1g3000円を超えるようになったんです。そのため、金地金パッケージをTUCではなく貴金属商に持ち込む輩やからが相次ぎました。なかには一度に数万円分ものパチンコ玉の貸し玉を受け、まったくプレイしないまま計量器に流し、特殊景品に交換するという極端なケースもあったほどです」(前出・業界紙記者)
これに音を上げたのがTUCだ。日々、金地金パッケージが大量に流出する。補充しようと思えば、1g3000円以上に高騰した金地金を買い入れなければならない。しかも、それに加えて金地金を1gや0.3gに小分けする加工賃、パッケージ費もかかる。
理屈の上では全く問題が無い行為なのに、「輩」と表現するあたりがパチンコ業界の黒さを物語っていますなw
まあ、換金できなきゃやる人はかなり少なくなるよなあ。