DVDを「焼く」と、実は「凍って」た!? 仕組みをスパコンで解明∴ギズモード・ジャパン
自然界では、こうした相変化は日常的に見られます。たとえば水が氷になったりするのが相変化で、無秩序な液体から結晶化された固体に変化します。AISTが特殊なのは、ある固体の状態から、別の固体の状態に変化するということです。DVDを「焼く」と、その表面はアモルファスな固体から結晶化された固体に変化するわけです。いわばレーザーの熱で、DVDが「凍りつく」のです。
へー。とはいえ、もう「焼く」に慣れちゃったから、これからも「焼く」を使うんだろうな。
もっとも最近はHDDを買うだけで、ほとんどDVDは使っていませんが。