【杉浦美香の環境白書】山のトイレの在り方が議論に 1回2000円だったら?∴MSN産経ニュース
可憐(かれん)な高山植物、谷から吹くさわやかな風…。夏山登山の醍醐(だいご)味は人それぞれだろう。若い女性や中高年のトレッキング人口が増えている背景の一つとして、山のトイレの整備が進んでいることが挙げられる。そのトイレが、「利用する人が負担するのが基本」を理由に“事業仕分け”の対象となり、環境省の補助金が廃止判定を受けたため、利用料を支払わなければならなくなる可能性が出てきた。議論となっている山のトイレの在り方は-。
山のトイレか。年に1回くらいしか山には行かないので個人的には入山料をとるようにしてもいいとは思うけど、山も含めた環境は国民全体のもという考えもあるし、どうするのがよいのですかね…