政調費で官能小説?「レシート間違い」と福岡県議∴YOMIURI ONLINE
このうち、冨原茂昭議員(66)(民主・県政クラブ)と後藤元秀議員(60)(自民党県議団)のレシートには、官能小説が1冊ずつ含まれていた。
冨原議員が提出した「素人手記ひとつ屋根の下〜禁断の記憶」という本のレシートには、「炭坑と強制連行」と手書きされ、別の本を買ったかのようになっていた。
冨原議員は「記憶にないが、何らかの理由で別のレシートが混入したのかもしれない」と説明している。
後藤議員のレシートには「六人の女新入社員『特別指導』」という書籍があった。
後藤議員は「買った覚えはない。前の客のレシートを間違ってもらったのではないか」と話した。
このほか、高橋雅成議員(52)(公明党)は村上氏の小説などを購入したことを認めたうえで、「大流行した小説や若者が好む書籍を読むことは、世情や市民の考え方を知ることになる。おかしな支出だとは考えていない」と語った。
前の客のレシートを間違って渡す事自体がほとんど無いですし、さらにそれが都合悪く官能小説だったりするなんてどんな確率だよ。苦しい言い訳ですね。
こういうのを見てしまうと、全て計上してもらわないととてもじゃないけど信用できないですよね…