大麻は伊勢神宮のお札…宮司ら「取締法の名前変えて」∴asahi.com
「大麻」といえば麻薬を連想しがちだが、本来は神社と深いかかわりがある。広辞苑(第6版)で「大麻」をひくと、まず「伊勢神宮および諸社から授与するお札」の意とあり、麻薬としての説明は4番目に挙がっている。
広辞苑第6版で調べてみました。
(1)伊勢神宮および諸社から授与するお札。
(2)幣(ぬさ)の尊敬語。おおぬさ。
(3)麻(あさ)の別称。
(4)アサから製した麻薬。栽培種の花序からとったものをガンジャ、野生の花序や葉からとったものをマリファナ、雌株の花序と上部の葉から分泌される樹脂を粉にしたものをハシシュといい、総称して大麻という。喫煙すると多幸感・開放感があり幻覚・妄想・興奮を来す。
本当だ。不勉強で知りませんでした。これは神社関係者も大変ですね…