東京国立博物館で行われている「興福寺創建1300年記念「国宝 阿修羅展」」のJR車内広告です。阿修羅像が手を合わせて「上野で会いましょう」と言っているように見えるのがシュールです…
展示内容は
天平伽藍(てんぴょうがらん)の復興を目指す興福寺の貴重な文化財の中から、阿修羅像(あしゅらぞう)をはじめとする八部衆像(国宝)、十大弟子像(国宝)、中金堂基壇から発見された1400点をこえる鎮壇具(国宝)や、再建される中金堂に安置される薬王・薬上菩薩立像(重要文化財)、四天王立像(重要文化財)など、約70件を展示いたします。特に、八部衆像(8体)と十大弟子像(現存6体)の全14体が揃って寺外で公開されるのは、史上初めてのことです。
と、かなり珍しい内容のようですのでちょっと見に行ってみたいかも。
