明治時代の「英雄番附」

意外な人が意外な順位!? 明治時代の「英雄番附」∴エキサイトニュース
明治42年1月1日発行の雑誌付録だそうです。読者選定なので当時の歴史上の人物に対する人気がわかりますね。

「番附」は、東洋と西洋に分かれているが、横綱は東洋が豊臣秀吉、西洋がナポレオン一世、大関は東洋が成吉思汗(チンギスハーン)、西洋が歴山大王(アレキサンダー大王)、関脇は徳川家康、シーザー、小結は西郷隆盛、ペートル大帝(ピョートル大帝)といったところ。
チンギスハーンが家康より上というのもちょっと驚きだし、西洋の大関が「歴山大王」といわれても、あまりに古すぎてピンとこない……。

豊臣秀吉は平民から上り詰めたってところが人気の理由なのかな-。西洋はナポレオンはともかくアレキサンダー大王か。確かに偉人だけどいまだと番付に載らなそうだw
面白そうなのでちょっと欲しいけど、さすがに買いにいけないなあ…

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