合否確認のハッキング受験生を不合格に、ハーバード大

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合否確認のハッキング受験生を不合格に、ハーバード大


ビジネススクールのキム・クラーク学長は「(ハッキングという行為は)どう好意的に考えても、非道徳的。
どんな理由を並べられても、信用を裏切る行為であることは間違いない」と指摘。
「ハッキングが認められた受験生を、我が校は受け入れない」と明言した。

当然ですね。覗き見た学生たちはいったい何を考えていたんだろう。
見るだけならいいだろうとか思っていたのか?
ちなみに
Ed-Tech Insider: Defining “Hacking”
によると手順は

  1. 自分のID及びPASSWORDを用いてApplyYourself.comに正規の手段でログインする。
  2. ログイン後のページのソースを見て特定の文字列を探す。
  3. ブラウザのアドレスバーに表示されているアドレスの一部を
  4. “ApplicantDecision.asp”と書き換え、手順2で取得した文字列を追加する。
  5. ページ遷移

って手順らしい。

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