天気:曇り
「げきを飛ばす」「ぶぜん」は知っていたけど、「姑息」はしらなんだ。まあどちらも由来を知っていれば
間違えようもないんだけど。まあ、でも誤用が定着するのは言葉も生き物である以上、当たり前のこと何でしょうね。
「全然」も今は否定的な意味で使われることがほとんどですが、この言葉が出来た平安時代は肯定的な
意味で使われる言葉で、今でいうと「全然OK」の様な使い方こそが本来の用法でしたし。
他にも「新しい」はもともと「あらたしい」が「あたらしい」に読み間違えられたのが
定着していますし。